哀しい初恋

「大丈夫?君」

耳元で囁やかれた彼の声は凄く優しい、
思わず声のする方へ顔を向ける


綺麗な顔……

優しい目元にパッチリ二重
鼻筋がはっきりしている
耳にはピアス

彼の顔はピアスがよく似合う

「あ、はい。大丈夫です」

「立てる?」
そう言った彼は 私の腕を取り彼の肩にまわす
私を起き上がらせようとしてくれたが
立とうとした瞬間 足のに痛みがはしる