☆甘えん坊な彼氏☆~夢璃は俺の~

――愁二――

「…もっ…んんっ…。」

唇が離れて、夢璃を見る。


一時すると。

「…もー、愁君~!!!」

夢璃が、暴れだした。

「もう、大人しくしてよ!」

俺が口を尖らせて言う。

「やだやだやだやだやだー!」

そう言って、抱きついてきた。


「いや…。可愛すぎ…。」


「………もう、寝るっ!!」

夢璃がそう言って、
俺をどけて立ち上がった。

「なんで怒んのっ!」

俺が膨れっ面で言った。

「怒ってないっ!眠いの!」

夢璃が言う。

「…ちぇっ。俺も寝よー♪」

そう言って、夢璃のベッドに寝転んだ。

「…………え。」

夢璃が俺を見て、固まる。

「なにー?」

俺が満面の笑みで言った。

「……どいて?」

夢璃が、可愛く首を傾げて言う。

「いやだー。」