「消すわけないでしょ、乃亜ちゃんはここで死ぬんだから。家に誰もいないんだし、いいでしょ?死ぬのは乃亜ちゃんだけ」
「わかった、謝るから…」
「そんな心にもないこと言わないで。…最初にも言わなかったっけ?同じこと。」
もう、やだ…!
「どうせ殺すならもっと綺麗に殺してよ!焼け死ぬなんて嫌!」
「そうだよね、乃亜ちゃんは自分を可愛いと思ってるもんね。でもね、乃亜ちゃんが日記を燃やさなければ火事にはしなかったんだよ」
「私が日記を燃やしたせいだっていうの!?それは裕翔が日記を燃やせっていうから!」
「わかった、謝るから…」
「そんな心にもないこと言わないで。…最初にも言わなかったっけ?同じこと。」
もう、やだ…!
「どうせ殺すならもっと綺麗に殺してよ!焼け死ぬなんて嫌!」
「そうだよね、乃亜ちゃんは自分を可愛いと思ってるもんね。でもね、乃亜ちゃんが日記を燃やさなければ火事にはしなかったんだよ」
「私が日記を燃やしたせいだっていうの!?それは裕翔が日記を燃やせっていうから!」