5限目は英語だった。
英語は苦手。 読めるけど書けない。
だから、ノートは取るようにしている。
「じゃあ、緋山。ここの問題を……って、寝るな。」
緋山君は当てられたのにも関わらずヘッドホンをして夢の中だった。
いいのかな……。
私が言うのもなんだけど、ノートは取らないといけないのに。
「哀川、緋山を起こしとけ。じゃあ、田中。」
「えっ、はい!」
お、起こすの?
「ひ、緋山君。起きて。」
声をかけるも反応はない。
ヘッドホンによって外の音が遮断されているのだろう。
「緋山君、まだ5限目だよ。起きて。」
ゆっくりとヘッドホンに手を伸ばす。
ごめんね、緋山君。
そしてヘッドホンを外した。
「……んっ。」
「緋山君、起きて。」
「………ぉはよ。」
「うん、おはよう。まだ5限目だから寝ないでね。」
「………おやすみ。」
また、寝る体勢に入る緋山君。
「だめだよ。起きて。」
「どうせ分かるのになんで授業なんて受けるの。」
「えっと……。義務教育だから?」
「義務教育は終わったよ。」
「うっ……。分からないけど、起きててね。」
「……はぁ。」
ため息をついて嫌そうな顔をするけど、緋山君はしっかり授業に受けてくれてる。
ノートはとってないけど。
_______________いや、まだウトウトしてるのかな。
昨日は遅くまで起こしてたから。
今日は早めに寝よう。
英語は苦手。 読めるけど書けない。
だから、ノートは取るようにしている。
「じゃあ、緋山。ここの問題を……って、寝るな。」
緋山君は当てられたのにも関わらずヘッドホンをして夢の中だった。
いいのかな……。
私が言うのもなんだけど、ノートは取らないといけないのに。
「哀川、緋山を起こしとけ。じゃあ、田中。」
「えっ、はい!」
お、起こすの?
「ひ、緋山君。起きて。」
声をかけるも反応はない。
ヘッドホンによって外の音が遮断されているのだろう。
「緋山君、まだ5限目だよ。起きて。」
ゆっくりとヘッドホンに手を伸ばす。
ごめんね、緋山君。
そしてヘッドホンを外した。
「……んっ。」
「緋山君、起きて。」
「………ぉはよ。」
「うん、おはよう。まだ5限目だから寝ないでね。」
「………おやすみ。」
また、寝る体勢に入る緋山君。
「だめだよ。起きて。」
「どうせ分かるのになんで授業なんて受けるの。」
「えっと……。義務教育だから?」
「義務教育は終わったよ。」
「うっ……。分からないけど、起きててね。」
「……はぁ。」
ため息をついて嫌そうな顔をするけど、緋山君はしっかり授業に受けてくれてる。
ノートはとってないけど。
_______________いや、まだウトウトしてるのかな。
昨日は遅くまで起こしてたから。
今日は早めに寝よう。

