ルナ「んー……また朝か…」
ハァとため息を吐いてから、
重たい体を起こす。

身支度を済ませて朝食を取り家を出る。
この繰り返しを毎日毎日続けてるのに、
異様なまでの疲労感が私を襲っていた。

ルナ「なんでこんな疲れてるんだろう」
真夏の太陽を浴びながら呟く。

ルナ「何が楽しくて生きているのかな」
そんな事を思いつつ、学校に向かう。