その夜私は 夜ご飯も食べず、眠りについた 『 なぁー恵。 』 『 なーにー? 』 夢を見た、 しかも心が安らぐ様なそんな夢 『 俺な…………が好きなんだ 』 『 それ、私もだよ!笑 』 『 知ってる、だから好きなんだ 』 『 それじゃあ私が好きなものは そうきの好きなものだね 』