MAYBE TOMORROW

オニイチャンの誘いでわたしたち四人はシャンペンで祝いのグラスをあげた。

「さっそく頂いていいですか?」

甘いもの好きの玲奈はもうさっきからケーキに眼が釘付けだ。

「どうぞどうぞ。お好きなだけどうぞ」

そんなことをしているうちに野口くんがやって来た。

「早く来いよ。シャンペン、なくなるぞ」