MAYBE TOMORROW

玲奈はわたしにいかにも済まなさそうにいう。でも、もう遅かったのだ。

オニイチャンはふたりが食べ終わったのを見るとこう言った。

「オマエだけだゾ。早く食べろ。もうイクゾ。オレたちは忙しいんだから」

聞けばこれからアルバイトらしい。スーパーマーケットの野菜売り場だと。

わたしたちは店を出た。結構、寒くなってる。

「まずいな~遅刻スルゼ!」