「私考えたの」
食費とか人件費とかを抜いた、自由に使えるお金で装備を揃えるとなるとどう低く見積もっても2人分のみ。
まあ、つまり1人だけドレスなしになるわけです。
「だから…ここは公平に決めない?」
「私が負けると思って…?今まで運だけで生きてきたこの私に?」
自慢するな。
「当然。これがなくなったら夕飯なくなるわけだし」
現実的だなおい。
まあいいのよ、そこは。
いざ尋常に…
「「「最初はグッジャンケンぽいっ!」」」
「いぎゃぁぁぁぁぁぁっ!」
「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!(夕飯ゲット!)」」
負けた…ですって…?
私の夕飯は…?
あっ!いいこと思いついた!!!
「魔女召喚しましょう!」
「「「…は?」」」
親子そろった見事な返答ありがとうございました。
ちなみに、義母さんの事を忘れてたなんてことはない。


