母親を早くに亡くしたシンデレラ意地悪な継母と義姉に召使のような生活をさせられていました。しかし、そんな生活でもシンデレラは素直さと優しさを忘れずたいそう美しい娘に成長しました。

ある日、王子様が自分の妃を決めるために国中の女性を集めて舞踏会を開くことにしました。それを聞いてシンデレラは自分も連れて行って欲しいと頼みますが継母たちはそれをはねのけます。

屋敷に一人ぼっちになってしまったシンデレラは泣き出してしまいました。
すると、どこからともなく魔女が現れました。魔女な魔法でドレス、馬、かぼちゃの馬車、そして美しいガラスの靴を準備してくれ、1つだけシンデレラに注意を与えます。
「12時に魔法は解けてしまうからそれまでに帰ってくること」

大喜びのシンデレラは舞踏会で王子と踊ることに。そして想いを通わせるも12時の鐘が鳴り響く。

急いで帰ろうとするシンデレラは階段でガラスの靴を落としてしまうも時間がなく拾うのを断念。

王子はその靴を手掛かりに舞踏会で踊った女性を探し出そうとする。
シンデレラの家にやってきた王子一行は始めに義姉たちに試させるも靴は入らない。そこでシンデレラが履いてみるとぴったり。

その後王子とシンデレラは結婚し幸せに暮らしたという。

(違うバージョンもあります。取り敢えず私が知ってるのはこれです。)