梅雨に濡れるカラダ


前住んでいたアパートは、お湯の出が悪く、冬の日はぬるま湯でシャワーを浴びていた。

そんな事もあの街で過ごした良い思い出だ。

そう言えば。

あたしは、ふとあの日の事を思い出した。

あの人あの後どーなったんだろう。
大丈夫だったのかな。

てか、あたしのリボン結局戻って来なくて、無くした事になってるんだった。

でも、もーどうでもいっか。
あの街にいつ戻るか分かんないし。

あたしは新しいアパートにつくまで眠る事にした。