「いーから。来いよ。」 トラは誰から見たってカッコいい。 面白いけど何を考えてるのか分かんない その雰囲気でさえ引き寄せられる。 自然に足はトラの隣へ進み。 「何見てんだよ。金とるぞ。」 気づいたら その瞳に吸い込まれるように見とれてしまっていた。 「見てないよ。眠くてぼーっとしてたの。 ほら。カーテン閉めるよ!」 結局 隣のベッドへ腰掛け カーテンを閉めようと手を掛ける。