そう言って彼方はすぐに手錠を持ってきてくれて圭介と協力しながらつけた。



「颯斗、貴方には暫く頭を冷やしてもらいます。

今自分が置かれてる立場を考え何をすべきかわかったら解きます。


それまではそのままです。


いいですね?」







颯「……」







ーガチャ




蒼「みんなどうしたのー?
騒がしくして。」




圭「蒼!

もう起きても大丈夫なのか?」




蒼「大丈夫も何もただの寝不足だし。」




圭「は⁉︎」