粉雪の舞う聖夜の夜。ずっと一緒にいると誓ったのに、あなたは突然、私の前からいなくなってしまった…。 卒業式の日に迎えに来ると、言ったあなたを、私はずっとずっと待っていた。 初雪の降る日に恋が始まり。 冬の終わりに私達の恋は消えた…。 それでも、私は海斗さんあなたのことを愛してます。 何度季節が巡っても、ずっと、ずっとあなたを愛してる。 海斗さん、あなたに、逢いたいです。