「と、とにかく!蛍翔君は、他の恋を探して下さい!いいですね?」


「えー、面倒くせーな。ま、気が向いたらな。」


そう気怠そうに言って、自分の席につく彼。


えっと…
友達が出来たのは嬉しいけど…この状況、なんなの???


こんなんで、私の高校生活、大丈夫なのーーー?!