誰が用意したのだろう。 疑問はあったけど、目の前のスイカに食いつきすぎて あまり気にしてられなかった。 ジョキ 大きなスイカを頑張って切った。 「!!!!!!!!」 種がない!!! いわゆる、種無しスイカだ。 死ぬまでに一度は食べてみたかった。 シャキッ 「...............うまっ!!」 種を気にせず、どんどん食べ進める。