君の姿を見つけるたびに、まだ胸の奥が少し痛むけど、この場所にいればまた勇気をもらえそうな気がするの。 もう“恋”に夢見ることはないけれど、“恋”を諦めたわけじゃない。 君に出会えたことは 君を想えたことは 後悔なんてしていないから…… 雅君、君も素敵な“恋”をして。 どうか、君が笑っていられますように。