それでもいいって、いったじゃん。

あーちゃんはまた、一瞬キョトンとした後少し口角を上げる。


「せっかくだし、飲ませてよ。」

急に、またあの艶っぽい声で、

「うん…?」

「いや、だから。口移しで。」

表情の見えない目で、

「え、え…?」


わたしを動揺させる。