死んだんだって言葉が頭の中を何度も巡る。 彰に手を引かれたまま、線香を上げて彰の仲間の元へ行く。 みんな涙を流している。 そして翌朝、シンは煙になった。 でも、私の涙は流れない。 だって、シンの顔さえ見せてもらっていない。 本当にシンは死んだの? 私にはシンが死んだなんてわからない。 また、星が見たいといって空を見上げてるんだろう? 私を抱きしめてくれるだろう? なぁ、シン。 どこにいるんだよ。