ある村〜人狼ゲームanother story〜【更新停止中】

「麗亜!お前自分の立場をわかっているのか!お前はこの家、我が一族の次期当主となるんだぞ!前の当主が死んで何年もたった、空白の時を埋めるお前という存在に皆興味がある。わかっているのか!」

………つまらないな。

「話をっ聞けっ!」

何かが体に当たった。
あ、血が出てる。
お父様の「尻尾」に血がついてる。

ああ、なるほど。あたし、ぶたれたんだ。

「なぜ反応しない!お前は死人か?次代の妖狐の王!」

…そんなものに、興味はない。

「お前をそんな腑抜けにするとは『みのり』というものはとても怠け者なのだろうな」

バシィィィン!



あたしの尻尾がお父様に当たった音だ。あー、これは再生に時間かかるかもね。

いや、こんなんじゃ足りないかな。みのりを侮辱したんだもん。

「ふん、それでいい。精々精進しろ」

誰がするか