music〜君と奏でて〜

「はい」

そう言って渡されたのは一冊のノートだった。

「何?それ」

「開いてみろ」

言われたとうり開いてみる。するとそこには見慣れた達筆な字…とは言えないけど男の子のような字が綴られていた。