仕「それより、同盟の事なんだが…」



仕種がそういうと奈津が譲に飲み物を出すようにいった。



譲「うわっ!あちっ!!…コーヒーでどうやって作るんだ?」



奥からそんな空気の読めない譲の声が聞こえた。それを聞いた馬村は「ぶっ!」と吹き出していた。


美「はぁ…ココアでいいよ」


譲「粉に水だっけー??」


美「ばか!!ミルクだ!」


そういうとまたまた馬村は吹き出した。




譲「お待たせしました~!!」



で、最後の譲の決めで馬村はもう吹き出すでたらず、声を上げて笑った。



馬「なんでミルクー?!!!ぶハハハハ!」



譲「粉なかったんだよー!」


だからってミルクだけだすか?!!


馬「はぁー。もう面白いな~。大丈夫なのか仕種さん?こんなヤツらと…」


仕「こんなやつら?」


馬「ひぃ!!」