その時、車がどこかで停車した

「着いたぞ」

「……さぁ〜、楽しい楽しいショーの始まりだ」

男の人が私を気持ちの悪い笑みで見てくる

「泣いてるとさぁ〜?もーっとイジメたくなる」

いやっ……「んーんー!」

新村くんっ……!

流石に気がついた。これから何をされようとしてるのか

もう、きっと次新村くんと会うとき、綺麗な私じゃない

前のように出来ないかもしれない


恋したの……


キラキラ輝くキミに


大好きで


叶わなくてもいいから……


そう思ってたの


……にいむらっ……くんっ……


たすけてっ……!!!



ビリッ_______________!

誰かもわからない人が、私の制服を破る

そして、下着姿の私が現れる

「ひゅ〜♪いいカラダしてんじゃ〜ん♪」

いやっ……!!!!!



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