「どうした?具合悪い?」


ボーッと考えてた私の顔を、心配そうに覗き込む柊羽。


「う、ううん!大丈夫だよ!」


まずいなぁ…もう頭がおかしくなっちゃってるよ〜




結局、ご飯もまともに喉を通らなかった。