ユキとセツナ




「お前オレにはいつも何も言わねーくせしてなんだマジで!!」


あ、クウが拗ねた

「拗ねてねーわ!!」


めんどくさいから無視だ、無視。


あれ?そういやライがいないぞ〜


私の表情を見て察したのかカイが言う

「ライは自分の部屋にいるよ、行っておいで〜」


こくり、頷いてライの総長室に向かった