銃避けれないと負けちゃうんだよね...

忘れてたけど(´>∀<`)ゝ



その旨を伝えれば

驚くというか当たり前って顔されたんだけど





「まず、愛桜ちゃん避けれるの?」

「あっ!そうだ、色々聞いてない!」

「、やっぱ言わなきゃダメー?」

「嫌ならいいけど」





奏翔はいつも優しいねー

まあ、言いますよ?





「えとねー、まず銃を避けれるかだけど...

はい、避けれまーす」

「まじですか!?」

「まじですよ、璃咲さん、静かにー。

じゃあ、次はー?」

「なんであたしが【燈華】に入ってること知ってるの?」

「えー?ハッキングしたから。」





何言ってんの、こいつって顔やめて欲しいんだけど

優が恐る恐る口を開く





「俺が白樺組の息子って知ってたのもハッキングしたから?」

「そうだねー、関わる前に全員ハッキングさせていただきましたー。」

「過去とか、も見たの?」

「それは見てないから心配しないで、璃咲」