「別に構いませんよ？」

「そっかぁ、じゃあやろやろ！」

「「「「「ええ！？」」」」」

「むしろやめようって言う流れになるとこじゃねぇの！？」

「みぃちゃんー、無謀だよーっ」

「愛桜ちゃん！いくら何でもそれはさ！」

「ちょーっと、俺ら的に...」

「愛桜...」



「分かりました、また連絡しますね」

「オッケー。」




みんなをガン無視して、一条と話を進める

一条が去った後、私はみんなに向き直る




「大丈夫、勝てるよ」

「みぃちゃん...？」

「さーてと、じゃあ、まず...璃咲！」

「えっ、なに？」

「【燈華】に連絡して、参加するでしょ？」

「うん、まあね...？待っ、なんで知って...！」

「はいはい、後でねー。で、奏翔！」

「ん？」

「同盟組んでる所に連絡して。そんで、優！」

「え？」





優の耳元で囁く

もしかしたら誰にも言ってないかもしれないから





「白樺組って動かせる？」

「なんで、それを...！」

「うんうん、後で全部話すからー。」

「多分、大丈夫。」

「じゃあ、お願いー。」