【短編】私は今日も、あなたに恋をする。




「私はそんなに優しくないよ。尋のためじゃない。私が疲れたから」



「琳架、こっちむけ。それがほんとなら、俺の目を見て話せ」




…もう、なんでそこまで言うの?



尋の方なんて、向けないよ。




だって…





目に溜まった涙を、見られてしまうから。