「さっ。舞!こっちにおいでよ。」
ユキが手招きする。
急いで隣に座る。
右にはユキ。
左側には松岡って人がいた。
「さっ!今日は舞ちゃんの誕生日祝いだ!みんなグラスもって!」
シュンさんの音頭ではじまりだした。
「かんぱーい!」
「「「かんぱーい」」」
カチーン!!
みんなでグラスを鳴らしあう。
「みんなありがとう~」
私は嬉しくて、幸せな気持ちが胸いっぱいにひろがった。
こんな時…
カズキもいてくれたらな。
カズキ…なんて言うのかな?
やぱり変わらず、照れた顔をして一緒に祝ってくれるかな?
なんて考えていたら、なんだか恥ずかしくなってきた。
一人頬を赤らめていたら、その事に気が付いた自分に益々恥ずかしく感じて…。
ますます悪循環…。
そんな様子を見ていた松岡が
「あれ?そんなにアルコール駄目だった?」
「え…?」
えええ!!お酒なの!!?
気が付いた時にはすでに半分以上もカルピスを飲み干していた。
「せっかくだから、みんなお酒にしたの。
こっそりだったから(笑)
ごめんね。」
どうやら真由美さんの仕業みたい。
見渡せば、平田はビールを既に3本…
シュンさんも3本…。
「…」
美味しいからいいかぁ。
これが人生初のアルコール体験!
ユキが手招きする。
急いで隣に座る。
右にはユキ。
左側には松岡って人がいた。
「さっ!今日は舞ちゃんの誕生日祝いだ!みんなグラスもって!」
シュンさんの音頭ではじまりだした。
「かんぱーい!」
「「「かんぱーい」」」
カチーン!!
みんなでグラスを鳴らしあう。
「みんなありがとう~」
私は嬉しくて、幸せな気持ちが胸いっぱいにひろがった。
こんな時…
カズキもいてくれたらな。
カズキ…なんて言うのかな?
やぱり変わらず、照れた顔をして一緒に祝ってくれるかな?
なんて考えていたら、なんだか恥ずかしくなってきた。
一人頬を赤らめていたら、その事に気が付いた自分に益々恥ずかしく感じて…。
ますます悪循環…。
そんな様子を見ていた松岡が
「あれ?そんなにアルコール駄目だった?」
「え…?」
えええ!!お酒なの!!?
気が付いた時にはすでに半分以上もカルピスを飲み干していた。
「せっかくだから、みんなお酒にしたの。
こっそりだったから(笑)
ごめんね。」
どうやら真由美さんの仕業みたい。
見渡せば、平田はビールを既に3本…
シュンさんも3本…。
「…」
美味しいからいいかぁ。
これが人生初のアルコール体験!