夕暮れまで、人気の無い公園で、居眠りしていたログは、ギルドに昨日の返事がきてるか確認にいった。この仕事が入らないのなら、日々の便利屋業を、二つ三つ、増やさねばならないからだ。マスターは「今日はまだきてない」と教えてくれたが、雰囲気からして、良い方向に進んでるから、期待しな!と背中を叩かれ励まされた。とはいえマスターはログの親でも何でも無いから、気楽にしてられるのだろう。当の本人は、やりたい仕事なので、日々の便利屋業を増やすか?増やさないか?悩んでいた。本当に悩ましい。とりあえず、社のおみくじを手書きで作るという1日モノ便利屋業に立候補して、獲得することに成功した。後はどうしようと悩むログ。結局、ドラゴンの仕事がしたいから、他は見送る事にした。

![【黒・中編・画】湖面に写る月の環[今昔擬人化小説]](https://www.no-ichigo.jp/img/member/142243/nc0rrl7caz-thumb.jpg)

