矢代くんの本気の恋




「ご、ごめんね…」



「許さない。
今からドーナツ屋付き合って」



「えっ?
美音たちは…」



「いいの」




悠里くんが強引に、ドーナツ屋さんの方へ進路を変えた。



あぁ…勝手に行ったら美音たち心配するだろうなぁ…。



そんなことを思いもしたけど、悠里くんと2人きりになれたことに喜んでる自分がいた。