へへ、とゆるく笑うと
ぎゅっと、私の体は悠里くんの腕の中へ。
「ゆ、悠里、く…」
「……凛、好きだよ。
本当に、本気だから。
もう、女遊びしないし、
凛のこと、1ヶ月で手放したりとかも、出来ないから。
他の女とは全然違うから…それだけは、わかってほしい」
「……うん…!」
ぎゅうっと、私を抱きしめる悠里くんの腕の力がさらに強くなる。
それに応えるように私も悠里くんの背中に腕をまわした。
「悠里くん、大好き…!」
「……俺も、大好き」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…