『変な悠里くん』 そう返したら、またすぐに返事が来た。 『なにが変だよ! 空青いだろ!』 なんだかそう言ってる悠里くんが想像できて、笑ってしまった。 そうだね、と文字を打っていると また悠里くんからメッセージが来た。 『あのさ、 もし暇なら俺んち来ない?』 ……悠里くんの家に行く? なんでいきなり? どうして、と打っている間に また悠里くんからメッセージが。 悠里くん、文字打つの早い! 『この間の赤髪のやつから ケーキもらったんだよ。 凛にちょっかいかけた詫びだって』