「悠里くん、寝てなかったんだ…」 「隣からすげー視線刺さってて眠れなかったんですー」 今から寝ますよ、と言って 悠里くんは顔にタオルをかけた。 見すぎてたの、バレてた…? ごめんね、悠里くん…; 杉浦さんが浜崎くんの隣に移動して、 隣の悠里くんも目を閉じてしまっていたので何もすることがなくなってしまった。 ……私も寝よう。 目を閉じると、 美音たちといるときみたいな、安心できる匂いがして 気付いたらもう、意識がとんでいた。