車椅子の君との恋。

リサイクル工場を辞めてから友達に誘われて
夜のお仕事を始めるようになった。

お酒大好きで強い方だったから
お酒飲んで、喋って、カラオケして
たまにおっさんのセクハラに耐えて
夜のお仕事も天職だと思ってた。

よく来てくれる10歳年上のお客さんに
恋して夏祭りに誘われて一緒に行ったり
絶対に両想いでしょって思ってたら
相手に彼女ができたって周りから聞かされ
あっという間に結婚するってなって
あっさりこの恋も終わった。

あんなにご飯に行ったり、お祭りとか
花火大会とかに行ってたのに
私とは遊びだったのかなって思うと
泣けるくらい辛かったけど今なら
あの人と付き合って、結婚しなくて
良かったって心から思ってる。