その言葉を聞いて、背筋がゾクッとした…。
たしかに……
潰されそう…。
あそこで生き残るのは
簡単じゃなさそう…。
上級生ばっかりだしッッ!!
「春菜ぁ〜…どーしたらいいのぉ…!?」
「し…知らないわよ…。」
こんな感じでアタシが別の意味で潰されていた時だった…。
フェンス越しから、春菜では無い声がかかった…。
「ねぇ…?君……?」
「え…?」
なんだろ…?
見るとそこに立っているのは
サッカーのユニホームを着た
おそらく上級生らしき男の子だった…。
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