すると、横に居た春菜がアタシの顔を覗かせて聞いて来た。 「愛華ってサッカーに興味あんの?」 「え…?何で…?」 「だってアンタ…目がキラキラ光ってるから。」 え…? そりゃサッカーは凄いと 思うけどさ…。 まぁ…一応アタシも女子だし… サッカー部には入れないもんね………。 そんな事を一人で考えてたアタシの隣で、 女の子達の歓声が一気に大きくなった…。 なんだろ…? 何かあったのかな…? そう思い、女の子の視線を 追い掛ける…。 視線の先には――― 背の高い男の人―――…。