すると、自分の席に座ったと思えば、何故か机をかついで…



そしてアタシの近くに寄って来た…。



何をするのかと思いきや…アタシの横に座って居た、佐伯クンの肩を掴むと…。



「おい、テメェ…席替われ。」



この一言…。

って…!
佐伯クン肩震えてるしッッ!!



佐伯クンは、
「うん…。」と言うと



あっさり席を代わってしまった……汗



ってか…!
何でとなりに来たんでしょーか…?



この不良クンは…。



「ねぇ…?」


「んだよ?」


「何で横に来たの…?」



すると、涼はあっさり言いのけた……。