すると不良クンは、アタシ肩から手を話して言った。
「お前ッッ!自殺する気か!?」
「へ…?」
「へ…?じゃねーよッ…こんな大通りで信号無視するバカが、どこにいんだよ…!?」
その不良クンに言われて信号を見てみると………
赤ッッ…!?
なにやってんだアタシッ!!
バカじゃん…!?
すると、一人で慌てていたアタシをよそに、不良クンは聞いてきた…。
「何ボケッとしてんだよ?」
「えっ!?あぁ…ちょっとした妄想を……。」
「妄想…?」
「えっ…!?あっ…何でも無いですッッ!!」
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