浅野くんを振り回します。


「…どうして?」

「えっ、と、興味無いので」


ごめんなさい、うそです、バリバリあります、むしろ興味しかないです

「俺諦めないから」

そういって屋上から出ていく浅野くん。



「私ばっかり…好きになっちゃう…」
心の声が空に吸い込まれる。

諦めないから、なんて本当に言ってくれたら幸せだろうな…

ドキドキがおさまらないこの胸の痛みをどうにかしてください。