「たしかに塁のことは好きだろうけど、ただの憧れだからな?」
「そ、そっか…」
皐月くんって…
「エスパーではないよ」
「やっぱエスパー!?」
あまりにと大声が出てしまって慌てて口を押さえる。
「その子誰っすか?」
あたしの声が聞こえたからか若松くんが憧れているという先輩がこちらに歩いてきた。
「あ…」
突然のことで口が動かせなくなる。
「口ねーのかよ」
若松くんがふっと笑う。
「ワカ、お前の口は悪すぎ」
先輩が若松くんの頭を叩く。
「この子は俺の従姉妹」
「皐月さんの?」
先輩があたしをじーっとみる。
「あ、あの…」
あまりにも見つめられるもんだから顔が赤くなる。
「なにちゃん?」
「あ、赤嶺瑛梨奈です」
「瑛梨奈ちゃんか。俺は鷺沼塁(サギヌマルイ)よろしくね!」
あたしに手を差し伸べる。
「よろしくお願いします」
あたしも彼の手に自分の手を重ねる。
「そ、そっか…」
皐月くんって…
「エスパーではないよ」
「やっぱエスパー!?」
あまりにと大声が出てしまって慌てて口を押さえる。
「その子誰っすか?」
あたしの声が聞こえたからか若松くんが憧れているという先輩がこちらに歩いてきた。
「あ…」
突然のことで口が動かせなくなる。
「口ねーのかよ」
若松くんがふっと笑う。
「ワカ、お前の口は悪すぎ」
先輩が若松くんの頭を叩く。
「この子は俺の従姉妹」
「皐月さんの?」
先輩があたしをじーっとみる。
「あ、あの…」
あまりにも見つめられるもんだから顔が赤くなる。
「なにちゃん?」
「あ、赤嶺瑛梨奈です」
「瑛梨奈ちゃんか。俺は鷺沼塁(サギヌマルイ)よろしくね!」
あたしに手を差し伸べる。
「よろしくお願いします」
あたしも彼の手に自分の手を重ねる。



