光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅱ

すかさず大雅を睨み付ける光陽。

「お前、俺に対して何となくイライラしてんねんて?」

大雅がフッと笑った。

「悪い?」

「さぁ?」

そして大雅は、一瞬で私の顔を引き寄せ、キスをした。








































ふりをした。

けど、光陽からの角度だと完全にキスしてるように見えてると思う。