「じゃあ私はこれで。またなにかあったら呼んでね」
私を奥のベッドに座らせてすぐに出ていった看護師さん。
隣のベッドには光陽が寝転んでいる。
二人部屋。
どちらも言葉を発しない。
「交通事故だって?」
突然光陽が話しかけてきた。
話しかけてくれたことに驚いたけど、なにより嬉しかった。
「そ、そうなの」
嬉しさのあまり、光陽の方に体を向ける。
「どう?事故に遭った気分は」
その、冷たい声は、光より速いスピードで私の心を凍らせた。
私を奥のベッドに座らせてすぐに出ていった看護師さん。
隣のベッドには光陽が寝転んでいる。
二人部屋。
どちらも言葉を発しない。
「交通事故だって?」
突然光陽が話しかけてきた。
話しかけてくれたことに驚いたけど、なにより嬉しかった。
「そ、そうなの」
嬉しさのあまり、光陽の方に体を向ける。
「どう?事故に遭った気分は」
その、冷たい声は、光より速いスピードで私の心を凍らせた。



