光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅱ

「こんな時間に何してんの?」

知らない男の人たちに声をかけられた。

「別に…」

「じゃあ俺らと遊ばない?」

明らかにチャラチャラした、ヤンキー。

関わらない方が身のため……。

「遊びません」

「いーじゃん、行こーぜ」

腕を掴まれて強引に立たせられた。

「離してください」

「じゃ、行こうか」

そのまま歩かされる。

「………」

いつもなら、絶対に抵抗するのに、もう出来なかった。

ホントに疲れちゃったのかもしれない。