光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅱ

「お久しぶりです。夏海の知り合いだったんですね」

「……っっ!」

「光葵とみちる、知り合いなんだ?案外世界って狭いんだね~」

夏海ちゃんが笑う。

知り合いなんかじゃない……っ!

大親友だったのに……っっ!

「ねぇ、みちるっ!私だよ……っ!覚えてないの……?」

夏海ちゃんも、お母さんもお父さんもおじさんもおばさんもいるのに、自然と涙が流れてた。

最近、よく泣くなぁ。

なんて、冷静に自分を見る自分もいた。

「え?覚えてたじゃないですか??」

「違うよ……っっ!!みちる…っ!」