光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅱ

友翔に支えられて立ち上がる。

その時、光陽と目が合ったけど、反らすしかなかった。

光陽を見たくない……。

光陽も被害者だって分かってる。

でも……っ。

……いや…。

今は大事な試合前…。

我慢しなきゃ。

「ごめんね、皆。ビックリした??中学の頃、いろいろあって光陽、心春と付き合ってた時期があったの。でも、ホントに気にしないで?私と光陽、今超仲良いもん!ね?光陽!だからギャラリー戻ろ!!」

迷惑かけれない。

皆優しいから…。

「まぁ本人が言うなら俺らが気にする必要もねぇし、今のは忘れるか!っしゃ!青松戦も勝つぞ!」

雅樹先輩…。

キャプテンがそういう発言をしてくれると助かる。

皆キャプテンについていくもん。