「まだ抵抗すんの?もういーじゃん。わかんねーの?自分だけよかったら他人はどうでもいい。そんな考えがどれだけ周りを振り回してるか、わかんねーの?」
龍先輩にも責められ、泣きそうな表情の莉乃先輩。
でも、可哀想だとは思えなかった。
これ以上莉乃先輩を責めないで、なんて言えなかったし、言いたくなかった。
「………私ばっかり責めないで…っ!全部心春が持ちかけてきた話なのに……!」
目に涙を溜めて叫ぶ莉乃先輩。
演技かどうかわかんない。
「……………いい加減にしろよ」
ずっと黙ってた光陽が口を開いた。
「俺らを振り回すな。迷惑だ。…もう放っといて練習続けたらいいじゃないですか。莉乃先輩に構ってる暇が俺らにあるとでも思ってるんですか?俺は今年こそ優勝したいんです。先輩たちの夏をここで終わらせたくないんです。だから無視してやりましょうよ」
龍先輩にも責められ、泣きそうな表情の莉乃先輩。
でも、可哀想だとは思えなかった。
これ以上莉乃先輩を責めないで、なんて言えなかったし、言いたくなかった。
「………私ばっかり責めないで…っ!全部心春が持ちかけてきた話なのに……!」
目に涙を溜めて叫ぶ莉乃先輩。
演技かどうかわかんない。
「……………いい加減にしろよ」
ずっと黙ってた光陽が口を開いた。
「俺らを振り回すな。迷惑だ。…もう放っといて練習続けたらいいじゃないですか。莉乃先輩に構ってる暇が俺らにあるとでも思ってるんですか?俺は今年こそ優勝したいんです。先輩たちの夏をここで終わらせたくないんです。だから無視してやりましょうよ」



