「大雅!もういいよ。大丈夫だから…」
「よくないやろ!そうやって我慢するから…だから自分が辛くなんねん……!光葵は人のこと優先させすぎやねん…。見てるこっちが苦しくなるねん…。ちょっとぐらい自分優先させても誰も文句言わへん…」
徐々に小さくなっていく大雅の声。
「……でも…」
「……光陽、話あるからちょっと来い」
大雅が光陽にそう言って部室を出ていく。
光陽もそれに続く。
取り残された莉乃先輩と私。
「ねぇ。光葵ちゃん、光陽のこと好きなんでしょ?」
いきなりその話題か。
遠慮の気持ちの欠片もないんだな。
「よくないやろ!そうやって我慢するから…だから自分が辛くなんねん……!光葵は人のこと優先させすぎやねん…。見てるこっちが苦しくなるねん…。ちょっとぐらい自分優先させても誰も文句言わへん…」
徐々に小さくなっていく大雅の声。
「……でも…」
「……光陽、話あるからちょっと来い」
大雅が光陽にそう言って部室を出ていく。
光陽もそれに続く。
取り残された莉乃先輩と私。
「ねぇ。光葵ちゃん、光陽のこと好きなんでしょ?」
いきなりその話題か。
遠慮の気持ちの欠片もないんだな。



