光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅱ

「付き合ってないです!ホントに違う…」

「じゃ、何でだよ!何で泣いてんだよ!何で大雅に抱きしめられて泣いてんだよ!!」

光陽……?

何で…?

何でそんなに怒ってるの……?

そんなに怒るようなことなの……?

「ごめ─」

「お前のせいやろ!?光葵が泣いて苦しんでんのも!全部お前のせいやんけ!!」

それまで黙ってた大雅が突然大声で怒鳴る。

「は……?」

「光葵の気持ち、ちょっとは考えたれよ!!」

「は…?」

「お前が中途半端なことするから、光葵が苦しんでんねん!!」

大雅と光陽の仲が悪くなっちゃう…。

もう嫌だ…。

そんなの…。