冷たい彼に妬いちゃってます





次の日の学校でも雄也の周りには取り巻きがいっぱいいる。




「ゆずる、ほんとに大丈夫なの?」



そう声をかけてくれる優しいアリサ。



「ん、何が?」


「雄也君のこと。」


「あー、あはは。たぶん…」



アリサに大丈夫だと笑ってみせるけどたぶんすごい顔がひきつってるだろう。


「ゆずる。こんなこと言っちゃ悪いけど、
世界にはもっといい男いるよ?
それに、ゆずるはモテるんだから。ね?」


「うん…」



分かってる。
分かってるけど、最近半年だっ!って喜んでたんだよ?
明日で1年になるし…